学び聞き取り コリント第一 1章

2020-07-03 | 00:20

1-2

コリントにある教会へとありますが、当時はまだ教会堂はなく

神父や牧師がいたのでもありません

これは良く言われる「エクレシア」と呼ばれる集まりです

神によって召し出された人たちの集まりの事です

この群れの事を神の教会と呼んでいます

この世的な道徳的に堕落した人たちから召し出された人たち

異教徒や偶像礼拝から救い出された人たち、彼らに向かってパウロは

この手紙を書きました。パウロはここういう言葉を使いながら

コリントにいる信者たちに与えられた栄光と特権を思い起こそうとしています

パウロはこの人たちを聖徒と呼んでいます

将来に聖徒とされるとは言わず、現在すでに聖なる人とされた人たちと呼びます

今日、神は私たちの事をも聖徒、聖なる者と呼んで下さいます

私たちにもその栄光と特権とが与えられているのです

その事をパウロはコリントの信者にも私たちにも

思い起させようとしておられます

私たちも道徳的に堕落したこの世から異教徒から偶像礼拝者から

召し出された、救い出された者として呼びかけられています

1-3

この言葉はパウロの他の手紙の冒頭でも書かれていますが

これは決まりきった挨拶ではなく、今日、テーマとして取り上げたいものです

私たちがキリスト者として歩むうえでの力の源泉を現しているものです

すなわち、私たちの力の源泉は主イエス様が下さる恵みと平安であるという事です

私たちは恵みという言葉を聞くと、私たちの救い、私たちの改心における

主イエス様から与えられているものという意識が大きいと思います

ローマ書 8章3-23,24

律法の行いによってではなく、私たちが義と認められるのは神の恵みによる

そういう意味で神の恵みという言葉はよく使われますが

恵みとは実はそれ以上であると知る必要があります

すなわち、改心した信者が罪から解放されるためにも

この神の恵みはどうしても必要なのだという事です

私たちが罪に対して死に、新しい命によって日々生きるために

神の恵みはどうしても必要なのです

私たちが主イエス様の聖さ、純粋さ、愛、喜び、平安、寛容、親切、

善意、誠実、柔和、自制、こういう御霊の実を結ぶためには

どうしても神の恵みが必要です

私たちは御霊の実を自分の努力や決意によっては得る事が出来ません



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