学び聞き取り コリント第一 Ⅲ

2020-07-17 | 00:20

今回はコリント第一 1-19~31 神の知恵というテーマで

考えていきたいと思います

当時の人々は知恵を追及する生き方でそれは現代にも通じます

イエス・キリストをこの世の知恵で理解しようとすると

どんな事が起こるでしょうか

理解の及ばない箇所は切り捨てる、あるいはおとぎ話とする

聖書には沢山の奇跡が書かれてあります

イエス様が処女から生まれた、あるいは十字架に掛けられた後

三日後に蘇ったなどです

そのような事をこの世の知恵で理解する事は出来ません

ですから切り捨てるか作り話とするか

日本のおとぎ話しと同じと考えるかです

当時のギリシャ地方ではグノーシス主義という考えが

非常に流行っていてグノーシスとは知識という意味で

人々はこのグノーシス主義の影響を受けていて

当時の教会にとっては脅威であり

福音にとっては致命的なものでありました

どういう考え方かと言いますと

人間はグノーシスによって救われるというのですね

この思想は一つの前提に基づいているもので

霊と物質とは完全に異なるもので、二元論ですね

物質というのは本質的に悪であり

一方霊というのは完全に善であるという考え方です

この前提の結果肉体によってなされる事は邪悪な罪であって

意味のない事である、何故なら命とは霊的領域に存在しているから

グノーシスは肉体のみを罪悪視しましたが

人間の内側にある罪の問題を考える事が出来ませんでした


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